アトピーの発作的なかゆみを抑える方法

アトピーでつらいのはやはり“かゆみ”ですよね。今回はそんな“かゆみ”を抑える方法をご紹介したいと思います。

一次的なかゆみの止め方

かゆみを感じたときに抑える方法を紹介します。

冷やす

これが一番ベターですね。ヒスタミンの分泌量を抑え、なおかつ神経を一時的に麻痺させることができます。保冷枕のアイスノンが使いやすいと思います。
冷やす際には、保冷剤をタオルで巻き、直接肌に触れないようにして当てるのがいいです。ただ、冷やすのはかゆみを感じる部分だけです。体全体を冷やす必要はなく、そうした場合アトピーの悪化にもつながります。

 

つぼを押す

列缺(れっけつ)
手のひらの少し下くらい、人差し指、中指、薬指をそろえて、脈拍の上に薬指を置き、人差し指が触れる部分にあります。かゆみを抑える効果のほか顔のむくみ、まぶたのむくみを解消する効果があります。

合谷(ごうこく)
人差し指と親指の骨が合流するところからやや人差し指よりにあります。さわってわかる“くぼみ”があります。押し方は親指で押し、3秒押す、離すを繰り返します。効果はアトピーのほか頭痛、肩こり、精神不安、大腸にも効果があり“万能ツボ”といわれています。

曲池(きょくち)
腕を曲げてできるシワの一番端っこ。押して痛みを感じた所です。肩こり、首こりのほかに肌あれに効果があります。

 

植物の葉を使う

・ヨモギのしぼり汁を患部に擦り込む。

ヨモギの葉をちぎって、汁をかゆみを感じる部分に塗るのも効果があります。
また、ヨモギをお茶として服用すればアレルギー改善、美肌効果もあります。

ヨモギの葉の治療法を調べていたら、びわの葉にも効果があることがわかりました。かゆみを抑えれるかどうかはわかりませんが、アトピー改善効果は期待できそうです。

・びわの葉

アレルギー体質の改善効果があります。
びわの葉を2年以上の古い葉を40~50枚ほど拭いて1cmほどに刻みます。それをビンに入れ、35度以上のアルコールを葉の約3~5cm上になるように注ぎます。ビンを密栓し1カ月以上放置し、葉を取り出します。目安はアルコールの色が濃くなり、葉が黄色っぽく変色するころです。残ったアルコール分をエキスとして使用します。
使用法
・原液のままか水で倍量に薄めて患部に塗る。
・湿布する。
・水で薄め、スプレーする。

・原液のままか水で倍量に薄めて患部に塗る。

・湿布する
ガーゼやコットンにエキスを染み込ませて、湿布するように乗せます。加え、包帯やラップで乗せたガーゼを固定することで、エキスが患部にどんどん染み込んでいきます。

・水で薄め、スプレーする
エキス1:水4の比率で薄め、スプレーボトルに入れて患部に吹きかけます。患部の状態に合わせてエキスを徐々に濃くしていってもいいでしょう。

まとめ

アトピーのかゆみを一時的にとめる方法

  • 冷やす
  • つぼを押す
  • ヨモギのしぼり汁をかゆいところに擦り込む
  • びわの葉もアトピー改善効果がある。