顔のアトピー持ちの方必見!!炎症を隠すメイク術

アトピーによる顔や首の色素沈着でお悩みの方は多いと思います。男性の方でも顔の赤みがあると人に良い印象を与えることができません。かといって治すにも費用と時間がかかります。そこで今回は、色素沈着を「治す」ではなく「隠す」ことにフォーカスをあてたいと思います。

それはメイクです。

メイクというと女性がするものというイメージがありますが、男性の第一印象を良くし、ニキビや肌あれを隠すことで自身の清潔感を向上させ女性からの好感度を上げることができます。

メイクをすることのメリット

1.      炎症による赤みを隠し、外見を良く見せる

2.      花粉、ちりなどの異物から肌を守れる

 

1.      炎症による赤みを隠し、外見を良く見せる

これは男性でもかなり重要です。影響力の武器第3版 なぜ、人は動かされるのか [ ロバート・B.チャルディーニ ]という本でも書かれていますが、外見的魅力の高い人は他者から高評価を得やすいです。(メラビアンの法則) 加え、就職面接ともなればなおさらです。私も新卒の就活時は顔の赤みがかなりひどい状態だったので、それが原因かもしれませんが結果は散々たるものでした。

 

2.      花粉、ちりなどの異物から肌を守れる

ファンデーションを塗り化粧膜ができることで空気中のあらゆる異物から肌を保護できます。私自身、特に顔を掻いた覚えもないのに会社で顔が赤くなることがあるので、通勤中に花粉で炎症を起こしてるのが原因だと思います。

 

必要な物

  • 化粧下地
  • コンシーラー
  • ファンデーション 

化粧下地

ファンデーションを塗る前に肌に土台を作るためのものです。また、化粧品が肌に直接接触したりしないようにしたりします。

役割 

  • 肌の色ムラを整える
  • 凹凸を整える
  • ファンデーションが崩れるのを防ぐ 

おすすめの化粧下地
草花木果  化粧下地 テカリ知らず化粧崩れの原因となる皮脂を吸収する麻を配合しており、化粧持ちを良くします。

 

 

 

 

た、化粧下地の代わりにオイルを使うこともお勧めします。下地が合わない場合はこちらをどうぞ。

 

 

 

コンシーラー

肌を部分的にカバーして、色素沈着やニキビ跡の赤みを隠し、肌の色を整えてみせます。別名、部分ファンデーションとも呼ばれています。 

役割

  • ファンデーションでカバーできない肌の色ムラを整える
  • 鼻、頬の赤みを目立たなくする

 

おすすめのコンシーラー

赤みがひどい場合は緑色(グリーン)がおすすめです。(私も使ってます)

 

 

ファンデーション

顔の毛穴や赤みを覆い隠して肌の表面を均等に整えます。 

役割

  • 肌をきれいに見せる
  • 肌を異物から守る

おすすめのファンデーション

ファンデーションにもいろいろな種類がありますが、ここでは肌にあまり負担をかけないパウダーファンデーションをご紹介します。
(ETVOS)ミネラルファンデーション スターターキットM

パウダーファンデーションは乾燥肌の人が使うとさらに乾燥してしまうイメージがありますが、この製品は肌を保湿コーティングし、肌にあまり負担をかけず、クレンジングを使わずとも普通の洗顔料で落とせます。
 

 

 

メイク方法

ベースメイク(ファンデーションを含めた肌に行うメイクのこと)の手順は、

1.      スキンケア

2.      化粧下地

3.      ファンデーション

以上の順番で行います。コンシーラーは製品により塗る順番が異なりますのでメーカー推奨の使用法を確認してください。

 

1.      スキンケア

化粧水、乳液などを使用してしっかり保湿してください。アトピー患者さんの場合は保湿クリームのヒルドイドを使用してもいいと思います。   

2.      化粧下地

1.      手の甲にパール粒大(約直径1cmくらい)とります。ちなみにあくまでも目安なので、自分の肌状態に合わせて適宜量を調節してください。顔全体に均一に伸ばせる量が必要です。

2.      下地を両頬、額、鼻、顎に置き、中指と薬指の第二関節まで下地をつけます。

3.      顔の中心部から外側に向かって均一に伸ばします。

4.      あごの下に伸ばします。

5.      髪の生え際に向かって伸ばします。

6.      鼻筋と小鼻を上から下に向かって伸ばします。

7.      目元、口元の細かい部分は指先に残った少量の下地で軽く塗ります。

8.      スポンジで押さえながら全体をなじませます。

 

3.      ファンデーション

1.      スポンジの3分の1程度にファンデーションをとります。

2.      まずは片頬ずつ取り、なでるように顔の中心から外側へ向けて塗っていきます。

3.      額は量を少なめに。(崩れやすいので)

4.      鼻も薄めに塗ります。

5.      目元、口元はスポンジで軽くおさえ、なじませます。

6.      顔と首の境目を目立たなくするため首筋に向けてスポンジを滑らせ、馴染ませます。

 

メイクの落とし方

必要な物

  • クレンジング剤

 

クレンジングは素早く

当然ながらメイクは就寝前には落とさないといけません。そして、クレンジング剤はできるだけ時間をかけずに素早くメイクを落とすことが必要です。(ファンデーションによってはクレンジング剤を使わず落とせるものもあります)どのようなタイプのクレンジング剤にせよ肌に負担をかけるものですし、アトピー肌ともなればなおさらです。ここでは私が使ったなかで肌に負担の少なかったミルクタイプのクレンジング剤を使用します。

 

クレンジング方法

1.      手を洗う

手についた雑菌が肌トラブルを引き起こす可能性があります。私は消毒剤で手を清潔にしてからしています。スキンケア全般、手を清潔にしてからを意識しましょう。

2.      クレンジング剤を出す。

手についた水をできるだけ落として、クレンジング剤を手に取りましょう。水が加わるとメイクが落ちにくくなります。

3.      Tゾーンから先になじませる。

額から鼻にかけての部分をTゾーンと呼びます。ここは顔の皮膚の中でも比較的皮膚が強いです。そこからクレンジング剤をのせ肌全体に伸ばしていきます。指でこすらず、時間をかけすぎないことです。

4.      ぬるま湯で洗い流す

お湯が熱いと肌が乾燥しやすくなり、冷たいとオイルが落ち切りません。クレンジング剤が残らないように徹底的にすすぎましょう。

アトピー患者さんにとって顔や首の赤みというのはコンプレックスだと思います。私自身この症状で非常につらい思いをしてきました。ですが、このような工夫でこのコンプレックスを隠すことができますし、私自身人前で堂々と立つことができるようになりました。特に鏡を恐れなくなりました。こういった創意工夫でアトピーと付き合っていくというのもいいと思います。