連日の猛暑による‘汗’でお悩みじゃないですか?

肌の弱いあなたにとって‘汗’は大敵です。

たくさん‘汗’をかくことで、首回り、肩周りや腹、ひじの裏やひざの裏が蒸れてかゆくなることで、落ち着いていたアトピーの症状が悪化し、精神的につらい。

または‘汗’がベタベタしていて、シャツと肌が密着して気持ち悪く不潔に感じる。

そして、自分ではわからないけど周囲に悪臭を放っているんじゃないか。

 

このような状態から、

  • 汗をかいても即座に対処することで、かゆみを防げる。

 

  • ベタベタではなくサラサラとした汗をかき、シャワーが要らない。

 

  • においを防ぎ、周囲や女性に迷惑をかけない。

 

‘汗’に関わる悩みを解決してこの夏を乗り切りましょう。

 

こんな方は必見

1 汗によるかゆみに悩まされている人(アトピーの人など)
2 べたべたした汗をかいてしまう人
3 汗のにおいに悩まされている人
4 周囲の人への不快感が気になる人

 

そして‘汗’に関わる悩みを解決すれば、

 
1 アトピーなどの皮膚症状をケアできる。
2 清潔感を維持、向上させられる。
3 汗の対処ができていない人間と見た目の差別化できる。
4 女性からの評価が上がる。

 

このような素晴らしい結果を得るためのノウハウをお伝えしたいと思います。

 

 

今日教えること

今日は汗によって引き起こされる症状の原因とその対処法、役立つアイテムを紹介します。

汗をかく仕組み

汗をかくのは脳の命令によるもの

汗は体温を調節するためにかくものです。

体温や肌表面の温度の上昇を脳の視床下部が感知し、脳の視床下部が命令を下すことで汗をかきます。

この視床下部は体温調節を担当する器官です。

 

汗でかゆくなる原因

あせも

汗腺に汗や汚れが溜まり、汗が体外に出れずに皮膚の内部に染み出すことで炎症起こし、あせもができかゆみの原因になります。

 

汗かぶれ

もともと乾燥などにより皮膚のバリア機能が低下しているところに汗の刺激成分により炎症が起き、汗かぶれを引き起こします。汗かぶれは肌の赤みが広範囲に広がるのが特徴です。

 

予防法

  1. 肌を清潔に保つ

汗をかいたときはできるだけ清潔なタオルやハンカチで丁寧にふき取る。乾いたタオルよりも水で濡らしたタオルのほうが汗をよく拭きとれます。拭き取るときはゴシゴシこすらずに押さえるように拭き取ります。

 

  1. 通気性、吸湿性のよい服を着る。

吸汗速乾素材のインナーなどを着ることで汗が肌についたままの状態を防ぐことも大事です。

 

  1. お風呂やシャワーはぬるめ、石鹸は使いすぎない。

ぬるめのお湯で汗を流し、皮膚へのダメージを防ぎます。熱湯で浴びたりすると肌がダメージを受けて乾燥することがあります。また、石鹸をたっぷり使いナイロンタオルでゴシゴシ洗うと皮膚のバリア機能が弱まり炎症を起こしやすくなります。

かゆみへの対処法

かゆみが起きた時の対処法です。

かゆみが軽い場合

あせも用の軟膏を使う

 

かゆみが強い場合

ステロイド外用剤を使う

皮膚科を受診する。

 

かゆみを抑えるのに役立つアイテム

あせも治療薬

子供の場合(非ステロイド系の治療薬を選びましょう)

ポリベビー

炎症の止血や鎮痛効果を期待できます。

 

大人の場合

アセサールソフト

かゆみを鎮める効果があります。抗ヒスタミン、局所麻酔作用成分配合で抗炎症、抗菌作用もありますがステロイドは入っていません。

においの原因となるベタベタ汗の原因

サラサラの汗とベタベタの汗の違いはご存知ですか?

サラサラの汗はにおいがまったくしません。ベタベタしないので、シャワーを浴びる必要もありません。

その逆にベタベタの汗はいやなにおいがしたり、ベタベタして非常に不潔に感じます。

 

その違いは汗腺のろ過機能によります。

 

汗は血液から作られます。汗のもとをつくる「分泌部」があり、血液から赤血球などを取り除き「血漿(けっしょう)」という液体から汗のもとが作られます。

血漿には各種のミネラルが含まれており、そのまま汗として排出すると身体機能の維持に必要な分までミネラルが失われることになります。

それを防ぐため、皮膚表面に至る道のり(導管部)で、血漿に含まれているミネラルなどの成分が吸収されることによって、余分な成分が含まれない、99%の水分の汗が出てきます。

 

これが汗腺のろ過機能です。

 

では、ベタベタの汗の場合はどうなのでしょうか?

サラサラの汗との大きな違いは、先ほど解説した汗腺のろ過機能です。

ベタベタの汗の場合はこのろ過機能を超えた汗の量が出てミネラルなどの成分がたくさん汗に残されます。そのため、ねばねばしており水分が蒸発しにくいため、体温調節の効率が悪くなったり、余分な成分を含んでいるのでにおいが発生します。

さらに体内からミネラルが多くでるので、慢性疲労や熱中症の原因にもなります。

汗腺のろ過機能は、汗をかく頻度を増やすことで機能が高まるという特性があります。

なので、過度に汗をかくのではなく、日ごろから運動をするなどして適度に汗をかくことを習慣づけるようにしましょう。

 

予防法

  • ベタベタ汗の予防法

日ごろの汗をかく運動

汗のにおいへの対処

どうしても汗のにおいを防げない人もいると思います。そういった人は汗をかいたらかきっぱなしにせずに汗をかいたらすぐににおい対策をしましょう。

ここではにおい対策に使えるグッズを紹介いたします。

 

制汗剤(せいかんざい)

制汗剤その名のとおり汗をかくのを抑えてくれる効果があります。それと同時ににおいを防ぐ効果もあり商品によって機能やタイプは様々です。

 

まずはおおまかに種類を紹介します。

  1. スプレータイプ

制汗スプレーはデオドラントスプレーともよばれ汗を抑え、においも軽減してくれますがどちらかというと消臭力に特化しています。手頃に使えますが、効果の持続力は低めです。

 

  1. ロールオンタイプ

汗をかく前に使用するアイテムです。スプレータイプと比べ制汗力が強いです。

肌へしっかりと成分が密着してくれるため、わき汗やにおいに効果的です。

 

  1. スティックタイプ

スティックのりのように使える制汗剤です。ロールオンタイプと同様、汗をかく前に使用します。塗った部分にぴたっと密着してくれて、効果が持続するのが特徴です。

 

  1. クリームタイプ

ワキなどに塗る制汗剤。ほかのタイプとくらべあまり手頃に使えません。ですが、制汗力は非常に高いです。

 

おすすめの制汗剤

 

スプレータイプ

エージーデオ24 パウダースプレー無香料

 

ロールオンタイプ

ロート製薬 リフレア デオドラントリキッド

 

スティックタイプ

デオナチュレ ソフトストーンW

 

クリームタイプ

ラヴィリン アームクリーム

本日のまとめ

  • 汗をかいたときは
  1. 肌を清潔に保つ
  2. 通気性、吸湿性のよい服を着る。
  3. お風呂やシャワーはぬるめ、石鹸は使いすぎない。

 

  • 不潔なベタベタ汗を防ぐために日ごろから運動し、適度に汗をかいておく。

 

  • 汗によるかゆみが起きたとき

あせも用の軟膏を使う、皮膚科を受診する。

 

  • 汗によるにおいへの対処

制汗剤を使う。4種類あり、効果、使いやすさなどそれぞれ違う。